pythonの環境構築
pythonの開発環境を整える。
pythonとpipは入っているものとする
どうやら、virtualenv(/usr/binとかにpythonのライブラリは置かれたりするっぽいので、そのへんを汚さずに使える)とjedi(vimの補完機能)を入れるといいようだ。
virtualenvをインストール
% sudo pip install virtualenv virtualenvwrapper
色々出てたけど気にしない。
% tail -n 3 ~/.zshrc
export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
export PROJECT_HOME=$HOME/Devel
source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh
この辺追加。virtualenvwrapperのおかげで、virtualenvが簡単に使える模様。 ほいで、WORKON_HOMEは実際の/usr/なんとかのローカルのデータを置いておくところっぽい。
この日本語じゃわかりにくいだろうけど、以下のコマンドでプロジェクトを作ってみて、確認してみるとわかると思う
% mkvirtualenv test
% ls $WORKON_HOME/test
bin include lib local
mkvirtualenvで指定した名前で作成。上記フォルダが出来上がってる。あとは普通にpip installしたものがそこに入る感じ。 うん、汚さないからいいですね。
% workon test
%(test) deactivate
workonで指定した環境に入り、deactivateで脱出する。
jediをインストール
neobundleを入れているので、
NeoBundle 'davidhalter/jedi-vim'
を.vimrcに記述して:NeoBundleInstallでインストール完了!
pythonのファイルを開いて、入力モードの時にctrl+spaceをおすと補完してくれて、上に説明が出るようです。
ほうほう。画面ががくっとずれるのは少しストレスがありますが、便利ですね。
使いつつ適当に設定とか変えていい感じにしていけばよさそうです。
これで好きに開発ができそうです。
あとはライブラリとか、フレームワークとか調べたいな。