gk9187 blog

システム開発をしています。

仕事を楽しめるのは自分の努力次第という話し

楽しい仕事と楽しくない仕事がある

どうも、仕事をしていると楽しくうぇーい!!とノリノリでできるものと 憂鬱な気持ちになりつつ暗い気持ちを家まで引きずるものがある。

今している仕事

今、同時並行である3つの仕事をしている。

1つはとても楽しい仕事だ。まぁ社内インフラの仮想マシンの移動なのだが。 僕はインフラを1年ほどやっていた経験のおかげで ゴールまでの手順がなんとなくぼんやりと見えている。

2つ目はあまり乗り気ではなくて、あまりというか仕事が嫌になるレベル。 といってもしないといけないんだけど・・・・。 新規システムの開発だ。

3つ目はテクニカルサポート。といっても補助的なこと。 これはまぁまぁ楽しい。技術面で分からないことを聞かれた時に アクセスログをおっかけたり、ソースを読んで仕様を答えたりなどだ。

これも1年の経験があるので、すぐに手が動かせる。 ただ、質問者が雑すぎてイラッとすることがあるくらいかw

違いはなにか。

2つ目についてだが、これは新規システム開発の目的がそもそも曖昧になっている。 何のためにリリースするのか。 それが曖昧なのでどういったものを作ればいいのかわからない。 自分の手が動かせるところまで落とせていない。

他の2つは目的がはっきりして、作業レベルまで落とせている。 次のアクションが明確で目的も明確。

もちろん社内インフラの移動やテクニカルサポートは技術的な困難点にぶつかることがあるが、 それはまぁ自分の技術力次第でどうにかなる。

周りは関係無い。 もう、自分自身との戦いという部分まで落としている。

人とのやりとりが多いのもある

新規システム開発は自分が何をやるべきことがまだよく分からないということもあるが、 まだ他の人と話し合って決めるべきところがある。だから憂鬱に感じるっていうのもあって これは僕自身の弱点のように感じてはいる。

人との交渉ややりとりが苦手。。

楽しいやつは最初はどうだったか

よく考えれば、不安でいっぱいだった。 まずアプリ開発から急にインフラに変わったんだけど、それは 社内のインフラ全部を管理できるレベルの先輩がやめた時だった。

本当にこの人がいなくなって大丈夫だろうか?と思ったが 今はなんとか回ってる。

最初はインフラ関係で勉強することがたくさんあったし、 仮想マシンkvm?xen?1つにまとめろや!とか思ってたけど、 今はそれらの必要性もわかる。

要は、不安なとき、仕事が楽しくない時っていうのは自分の力が足りないのだ。 仕事を推し進める、楽しむ力。

仕事がんばろう!という事

生活しないといけないから、仕事から逃げることはできない。 一日の起床時間の半分以上を費やしている場だ。

ならば、仕事はいい気分でやりたい。自分の人生の充実のためにも。 つまり上述の通り日々努力しないといけない。 勉強しないといけない。 たくさん本を読まなければならない。 弱点を克服しなければならない。